ネタバレ!?『悪魔の毒々モンスター』を観て思ったこと
『悪魔の毒々モンスター』(The Toxic Avenger)1984年米
80年代のB級糞映画といえば『悪魔の毒々モンスター』!
関根勤もファンの「トロマ・エンターテインメント」が作成していることでも有名です。
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エロ・グロ・バイオレンス・コメディ有り!内容があまりにも下品でおもしろすぎることから、おバカ映画の先駆け的存在で『Z級映画』とも賞されています。
内容は、いじめられっ子のメルビンが不良達に騙されて、有毒な産業廃棄物に突っ込んでしまい「毒々モンスター」と化します。
そして、不良への復讐劇からカクカクシカジカあって最終的には街のヒーローへとなります。
途中、出てくるレストラン強盗がクィーンのフレディ・マーキューリーとジミヘンに劇似だと思ったには私だけでしょうか?
ちなみにジミヘンは腕をもぎ取られて、フレディーはジミヘンのもぎ取られた腕でぼこぼこに。。。
でもって、最後に市長のハラワタをえぐりハッピーエンドを迎えると言うとんでもない内容になっています。
劇中に登場する「ILOVE毒々モンスター」Tシャツがかっこいいので是非注目して下さい。
80年らしくエアロビにえっちなシーンが満載で、同じく80年代のドラマ『毎度おさわがせします』を連想させてくれます。ぴこぴこぴーん(←もっこりシーンの効果音です)
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